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Social Innovation
Human Resources Program

大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム

Interview

社会人として大学院で学ぶ意義と楽しさとは?
政策学研究科在学生4名による座談会

社会人として大学院で学ぶ意義と楽しさとは?政策学研究科在学生4名による座談会

(左から、日下英明さん、渡邊菜摘さん、近藤瑛理奈さん、松尾裕樹さん)

龍谷大学、京都文教大学、琉球大学の3大学が連携し、2025年から開講する「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」。
今回は、現在政策学研究科で学ぶ社会人大学院生4名にお集まりいただき、政策学研究科での学び、改めて大学院に通う楽しさ、研究科での学びや資格を今後仕事にどう生かしていくか、などを社会人院生としての視点で語り合っていただきました。


「ソーシャル・イノベーション」に必要なことは?
龍谷大学発のソーシャル・イノベーターと中森政策学研究科長が伝授

京都文教大学大学院、琉球大学大学院、龍谷大学大学院
				の3研究科長

(左から、株式会社革靴をはいた猫 代表取締役 魚見航大様、政策学研究科 中森孝文研究科長)

龍谷大学は20年以上前から学生ベンチャーの育成に力を入れ、優秀な人材を多数輩出してきました。
ここ数年は、SDGsの目標でもある貧困や飢餓、健康、福祉、エネルギー、環境保全といった社会課題を「ビジネス」で解決するソーシャル・ベンチャーを立ち上げる学部生や大学院生が増えています。
そこで、龍谷大学政策学部在学中に起業を果たした、株式会社革靴をはいた猫 代表取締役 魚見航大さんと、魚見さんが属していたサークル「チーム・ノーマライゼーション」の顧問で恩師の龍谷大学大学院 政策学研究科⻑ 中森 孝⽂研究科長との対談を実施。起業のきっかけ、ソーシャル・ベンチャー経営のポイント、「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」とソーシャル・イノベーションをめざす人たちへの期待、可能性を語り合いました。


領域と距離を越えた3大学連携の魅力とは?

京都文教大学大学院、琉球大学大学院、龍谷大学大学院
				の3研究科長

(左から、京都文教大学大学院臨床心理学研究科 濱野 清志研究科長、龍谷大学大学院政策学研究科 中森 孝文研究科長、琉球大学大学院地域共創研究科 本村 真研究科長)

龍谷大学、京都文教大学、琉球大学の3大学が連携し、2025年から開講する「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」。
今回は3大学の研究科長にお集まりいただき、連携に至った経緯やソーシャル・イノベーション人材輩出に向けて3研究科がどのように連携していくか、各研究科の強みをどのように生かしていくかなど、カリキュラムの構想やソーシャル・イノベーション人材が解決すべき社会課題について語り合っていただきました。


誰が学べる? 何を学べる?
「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」の構想を中森政策学研究科長にインタビュー

龍谷大学大学院 政策学研究科⻑ 中森 孝⽂研究科長

(龍谷大学大学院 政策学研究科⻑ 中森 孝⽂研究科長)

このたび、龍谷大学が代表校となり、琉球大学、京都文教大学の3大学で連携を進める事業「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」が文部科学省 令和5年度「人文・社会科学系ネットワーク型大学院構築事業」に私立大学が代表校を務める唯一のプロジェクトとして採択されました。
今回はこのブログラムで何を学ぶのか、どういったスキルが身につくのかについて、龍谷大学大学院政策学研究科の中森孝文研究科長にお話しを伺いました。