「中間報告会」は毎年7月中に開催されます。夏期休業期間に本格化する調査・研究の見通しをつけるため、また、政策学研究科内で各自が取り組んできた研究テーマや論文作成の進捗状況を共有するため、大学院生・教員が一堂に会して、修士課程修了予定者および博士後期課程院生による中間報告を行います。
3月上旬には修士論文・課題研究の提出者による「修士論文・課題研究報告会」が開催されます。「中間報告会」を経て、最終的に修士論文・課題研究をどのようにまとめたのかについて報告し、研究成果を公表することにより、次年度の修士論文・課題研究提出予定者の参考となる情報を提供しています。併せて海外フィールド研究参加者による報告会も実施しています。