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Faculty of Policy Science

政策学部

政策実践・探究演習

政策実践・探究演習

現場での実践により、地域で学ぶ、地域から学ぶ

「政策実践・探究演習」は地域の問題や事例に基づき、具体的な問題解決に向けてチームで学修をすすめるPBL(Problem Based Learning)科目です。地域における調査研究および政策実践を行い、人類的および地域的課題を発見し、その課題を他者と協働して解決することのできる協働社会づくりに不可欠な人材育成を行います。

この講義の特徴は次の3点です。

  1. 複数の個別プロジェクトを束ねた形となっている
  2. 事前事後学習を行い、「協働社会づくりのための政策学基本概念リスト」および「能力構築」の視点からプロジェクト横断的な学びを行う
  3. 気づきの力、プロジェクトマネジメント能力、思考力、コミュニケーション能力を養成する
政策実践・探究演習

(これまでに実施したプロジェクト)

  • 「話し合いがまちを変える!話し合いがまちを創る!市民の声を形にする!市民参加と協働のまちづくりを仕掛けるプロジェクト」(福知山市)
  • 「グリーン& グリーン・ツーリズムの構築による洲本市の地域再生」(洲本市)
  • 「聞き書きによる五十河地域の魅力再発見と内発的地域再生」(京丹後市)
  • 「亀岡カーボンマイナスプロジェクトークルベジを活用した食育・環境教育プログラム開発と地域再生」(亀岡市)
  • 「伏見でセンキョを考えよう・伝えよう・盛り上げよう!」 (京都市伏見区)
  • 「学校連携による地域学習について考える~深草小学校の総合的な学習の時間のカリキュラム開発プログラム」(京都市伏見区)
  • 「龍谷大学・ドルトムント工科大学の協働による課題解決型学修(PBL)プログラム」(ドイツ・ドルトムント)
  • 「南京大学金陵学院との地域課題解決を目指した相互訪問」(中国南京市)
  • 「グローカル人材育成のためのポートランド州立大学との協働による地域連携型教育(CBL)プログラム」(アメリカ・ポートランド)

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