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Faculty of Policy Science

政策学部

学部長メッセージ

政策学部長 今里 佳奈子

政策学部は2011年に誕生した学部です。長い歴史を誇る龍谷大学の中では比較的新しい学部ですが、この10年間、様々な先進的な取り組みにより、特色のある学びの場を学生の皆さんに提供してきました。

政策学部の学びの特色~領域的な幅広さと実践的な深さ~

それでは、政策学部の学びの特色はどのようなものでしょうか。一言で表すならば、それは「領域的な幅広さと実践的な深さ」だといえるでしょう。
「領域的な幅広さ」は、政治学をはじめとする行政学、法律学、経済学、経営学、社会学と言った社会科学の諸分野、自然科学と人文科学にまたがる分野にまで及ぶ非常に幅広い学際的な学びから生まれ、「実践的な深さ」は、活発に展開されている地域や企業の現場に根ざした実践的なアクティブ・ラーニングのなかから生まれます。政策学部は、社会連携型のPBL科目やゼミナールなどアクティブ・ラーニングを通じて、地域や企業の現場に根ざした実践的で専門的な学びを深めることを得意としています。政策学部の学びは、「領域的な幅広さと実践的な深さ」から「広く柔らかな視野を獲得することができる」ように設計されており、幅広い学問分野を架橋するとともに、理論と実践を融合するこのような学びのなかに、21世紀に求められる汎用的スキルと豊かな人間性・市民性を同時に育てる政策学部の教育の特色があるといえるでしょう。

地域公共人材を育てる

政策学部では、グローバルな視野を持ちつつ多様な地域の現場において、地域が抱える公共的または社会的な課題を解決しうる人材を「地域公共人材」と呼び、そうした人材のあるべき姿を研究するとともに、「地域公共人材」を育てることを教育の目標にしています。
政策学部は、社会連携型のアクティブ・ラーニングを得意としているのですが、このアクティブ・ラーニングのなかで、地域や企業の現場から学び、社会の抱える課題を発見し、自ら問いを立て、自ら考え、他者と協力して課題の解決に当たることのできる「地域公共人材」を育てる教育を展開しています。

挑戦し、やり遂げる経験から学ぶ

政策学部では、学生と教員、学生同士がより身近にやり取りを行うことを重視し、1回生の基礎演習、2回生前期のコミュニケーション・ワークショップ演習、2回生後期からの専門演習など4年間を通じて小集団の授業を設けています。また、政策的課題は現場において発見できることから、政策学部では正課の授業科目においてのみならず、課外においてもフィールドワークやインターンシップなど地域、企業やNPO の現場に入り現場を知る機会を多く用意しています。そうした正課・課外の様々なプロジェクトに参加し、何かをやり遂げる経験から皆さんは多くのことを学ぶことになるでしょう。政策学部の日常はすべてあなたの学びに繋がっています。

「チーム政策」の一員として

2020年度に10年という節目の年を迎えた政策学部。2021年度からは新たな10年に向かう一歩を踏み出します。学生の皆さんも「チーム政策」の一員として、進取の気風に富んだ魅力ある学部づくりに参画してください。皆さんとともに学び成長できることを私たち教職員は切に願っています。

政策学部長 今里 佳奈子

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