学部長メッセージ

政策学部は2011年に新設され、2017度で開設7年目を迎えます。長い歴史を誇る龍谷大学の中では、農学部(2015年設置)に次いで二番目に若く、社会科学系の学部としては一番若い学部となっています。

領域的な広さと実践的な深さ

さて、政策学部の学びの特徴はどのようなものでしょうか。その特徴をズバリ言うならば、「領域的な幅広さと実践的な深さ」といえるでしょう。
「領域的な幅広さ」は、政治学をはじめとする行政学、法律学、経済学、経営学、社会学と言った社会科学の諸分野、自然科学と人文科学にまたがる分野まで及ぶ非常に幅広い学際的な学びから生まれ、「実践的な深さ」は、活発に展開されている地域や企業の現場に根ざした実践的なアクティブ・ラーニングのなかから生まれます。政策学部は、社会連携型のPBL科目やゼミナールなどアクティブ・ラーニングを通じて、地域や企業の現場に根ざして実践的で専門的な学びを深めることを得意としています。政策学部の学びは、「領域的な幅広さと実践的な深さ」から「広く柔らかな視野を獲得することができる」ように設計されており、21世紀に求められる汎用的スキルと豊かな人間性を同時に育てる教育を展開しています。

地域公共人材を育てる

政策学部では、グローバルな視野を持ちつつ多様な地域の現場において、地域が抱える公共的または社会的な課題を解決しうる人材を「地域公共人材」と呼び、そうした人材のあるべき姿を研究するとともに、「地域公共人材」を育てることを教育の目標にしています。
政策学部は、社会連携型のアクティブ・ラーニングを得意としているのですが、このアクティブ・ラーニングのなかで、地域や企業の現場から学び、社会の抱える課題を発見し、自ら問いを立て、自ら考え、他者と協力して課題の解決に当たることのできる「地域公共人材」を育てる教育を展開しています。

何かをやり遂げる経験、チーム政策の一員へ

政策学部では、学生と教員、学生同士がより身近にやり取りを行うことが重要だということで、1回生の基礎演習、2回生前期のコミュニケーション・ワークシップ演習、2回生後期からのゼミナールなど4年間を通じて小集団の授業が受けられるようになっています。また、政策学部では正課の授業科目におけるアクティブ・ラーニングの様々なプロジェクトもあります。政策学部の学びは、正課だけに留まりません。課外におけるフィールドワークやインターンシップなど地域や企業、NPOの現場に入り、現場を知る機会も多く用意しています。そうした正課・課外の様々なプロジェクトに参加し、何かをやり遂げる経験から皆さんは多くのことを学ぶことになるでしょう。政策学部の日常はすべてあなたの学びに繋がっています。
最後に、学生の皆さんも「チーム政策」の一員として、進取の気風に富んだ魅力ある学部づくりに参画してください。皆さんとともに学び、成長できることを私たち教職員は切に願っています。

龍谷大学 政策学部長
只友 景士

政策学部長 只友 景士

政策学部長
只友 景士


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