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Graduate School of Policy Science

政策学研究科

修士論文

中間報告会

「中間報告会」は毎年7月中に開催されます。夏期休業期間に本格化する調査・研究の見通しをつけるため、また、政策学研究科内で各自が取り組んできた研究テーマや論文作成の進捗状況を共有するため、大学院生・教員が一堂に会して、修士課程修了予定者および博士後期課程院生による中間報告を行います。

修士論文・課題研究報告会

3月上旬には修士論文・課題研究の提出者による「修士論文・課題研究報告会」が開催されます。「中間報告会」を経て、最終的に修士論文・課題研究をどのようにまとめたのかについて報告し、研究成果を公表することにより、次年度の修士論文・課題研究提出予定者の参考となる情報を提供しています。併せて海外フィールド研究参加者による報告会も実施しています。

修士論文題目一覧

  • パートナーシップの進化プロセス—祇園祭ごみゼロ大作戦を事例に—
  • 環境に配慮した農業生産活動に対する日本型直接支払制度の現状分析~滋賀県「魚のゆりかご水田プロジェクト」を事例に~
  • 堺刃物産地における現代的課題と経営戦略—堺打刃物職人の視点から—
  • 地域社会と寺院をつなぐために教団が担う中間支援機能のあり方の考察—NPOに対する支援組織と比較して—
  • 公立野外活動施設における指定管理者制度導入の現状と課題
  • ポスト第三世代の博物館像—地域博物館における連携の在り方と今後の方向性—
  • 農村集落における農地集約化の合意形成過程の分析—滋賀県米原市大野木集落を事例にして—
  • 旧村地域における自治組織のあり方と行政組織編成について—奈良市月ヶ瀬地区をモデルケースとした分析—
  • 里山の暮らしにおける主観的幸福(subjective well-being)—宮津市上世屋地区における生活者の属性による比較を通して—
  • 日本の地方自治体における地域産業政策としてのオープン・イノベーション
  • 公害教育のこれまでとこれからをESDの議論から検討する

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