政策学研究科は「地域公共政策士」資格制度に対応しています。この資格は、2011年度から本格運用が始まった京都発の地域資格です。地域公共政策の担い手に求められる能力を育成するカリキュラムを履修し、所定のポイントを取得すれば、認定機関である(財)地域公共人材開発機構によって資格が付与されます。この資格に関するプログラムは、京都の8大学で実施されています。
※European Qualifications Frameworkの略
各履修証明プログラム対象科目を履修しながら、キャップストーンプログラム科目を並行して履修することが可能です。また、あらかじめ、初級地域公共政策士(学部修了レベル)を取得していなくても、履修および資格取得が可能です。なお、資格の申請には、履修証明プログラムを1つ以上、キャップストーンプログラム、特別講義(COLPU提供)を修了する必要があります。
「特別講義(COLPU提供)」の受講および「地域公共政策士」資格の認定にあたり、別途受講料と資格認定料を(財)地域公共人材開発機構(COLPU)へ支払う必要がありますのでご注意ください。
政策学研究科では、2015年度以降入学生向けに、3つの履修証明プログラムを開講します。本プログラムの修了により、履修者は、①文部科学省が認定する「履修証明」を得るとともに、②「地域公共政策士資格教育プログラム」を修了することとなります。
到達目標 | 知識 (knowledge) |
技能 (skills) |
職務遂行能力 (competence) |
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到達目標 | 知識 (knowledge) |
技能 (skills) |
職務遂行能力 (competence) |
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職務遂行能力 (competence) |
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※2011~2014年度に履修を開始した方のプログラムは第2種プログラム(修士レベル)となりますので、詳しくは、政策学研究科履修証明プログラム出願要項をご確認ください。