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Faculty of Policy Science

政策学部

コミュニケーション・ワークショップ演習

少人数ワークショップ形式

少人数ワークショップ形式での演習を通じて、コミュニケーション能力を育成します。

コミュニケーション・ワークショップ演習では、社会人として求められる能力の中で最も基礎的であり重要な能力であるコミュニケーション能力を育成します。単なるグループディスカッションとは異なり、少人数によるワークショップ形式で話し合いの観察を通じて、話し合いの構造やプロセスを学びます。グループでいろいろな意見を出しながらコンセンサス(合意)に到達するという体験を通して、地域公共人材に求められる他者と協力して課題の達成ができるコミュニケーション能力(話し合いの能力)を育成します。また、キャリア教育の一環として、社会と自分とのつながりについても考えを深め、社会人になるために必要なルールやマナーについても身につけます。さらに学びの成果を作品(スライドショー)に仕上げて、コミュニケーション・ワークショップ演習発表会で発表します。

なお、授業では、上級生による教育補助員(ファシリテーター)が細やかに対応し授業のサポートを行います。

コミュニケーション・ワークショップ演習発表会

コミュニケーション・ワークショップ演習発表会では作品(スライドショー)を発表します。

課題「あなたにとって働くとは」について検討を重ねた結果をまとめ、グループ毎に作品(2~3分程度のスライドショー)に仕上げます。企画案作成から絵コンテの作成、編集作業など、必要に応じてフィールドワークやインタビュー、アンケート調査を行い、自分たちの力で協働作業を行い仕上げます。さらに「コミュニケーション・ワークショップ演習発表会」を開催して、その作品(スライドショー)を発表、また、レポートに基づくプレゼンテーションを行います。

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