など
※主な就職先は業種順に記載
など
1 年生から就職を意識した目標を設定し、そのためにはどのように学んでいくかの動機づけを行う科目を用意しています。
さらに2 年生からは「働く」ことに対して社会・経済・雇用環境などの観点から理解を深めます。
業界研究・企業の現状や展望を理解する科目もあり、就職に強い学生の育成をめざします。
政策学部では公務員試験に向けた公務員試験対策勉強会を開催し、教員による公務員試験準備指導・相談を行うなど、公務員受験を強力にサポートしています。また、公務員の仕事を理解し、公務員に求められる知識やスキルについて考えるために、国会議員や地方自治体首長経験者を招いての講演や本学OB による公務員体験談を聞く機会を提供するとともに、公務員試験合格者によるセミナー、公務員試験対策ガイダンスなどを実施しています。
社会に出てから求められる人材像を明らかにし、学生時代の過ごし方を考える機会を提供するために、企業の経営者や人事担当者などによる講演や社会で活躍している政策学部卒業生によるパネルディスカッションを実施しています。政策学部の学生にとっては、早期から将来を見据え、自らのキャリア形成における気づきを得る場となっています。
政策学部には、さまざまな分野での経験やキャリア、多様な情報・知識をもった先生がいます。そこで、ゼミの指導教員に限らず、キャリアメンター制として、「強みを活かして就職活動がしたい」「起業をしたい」など、さまざまな学生の相談に対応できるような制度を用意しています。
政策学部1年次基礎演習Ⅰ・Ⅱにおいて、大学生活の有意義な過ごし方や自己実現を図るためのキャリア形成について考える「キャリアセミナー」を開催しています。セミナーでは、政策学部での学びを通じて修得した社会人としての責任・役割・生きる力などを自覚し、“自らの行動がキャリアを切り拓く” 意識をもつことを目標としています。