GPM(グローカルプロジェクトマネジャー)は、経済界・企業が求める人材、特に京都やその近隣企業の将来の幹部候補になりうる「グローバルな視点で物事を考える能力を兼ね備えつつ、地域経済・社会(ローカル)の持続的な発展に情熱を注ぐ」人材(グローカル人材)に求められる能力を具体化した職能資格です。
グローバル化が進む今日の企業社会は、広く世界に開かれた視野をもち、かつ主体的で実践的にものごとを進めていける人材を必要としています。GPMの取得は、大学において企業連携プロジェクトを含む、厳しく実践的な学びを修めたことを、企業や社会に証明する手段となります。
資格の認証・発行については、一般財団法人地域公共人材開発機構が認証を行い、NPO法人グローカル人材開発センターが発行を行います。
GPMの取得には「初級地域公共政策士(グローカル人材プログラム)」を修了する必要があります。政策学部では、以下のプログラムを開講しています。詳しくは履修要項をご確認ください。
到達目標 | 知識 (knowledge) |
技能 (skills) |
職務遂行能力 (competence) |
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