BYOD(Bring Your Own Device)とは、個人の所有するパソコンを大学に持ち込み、講義や演習で使用することを意味します。近年はスマートフォン等の携帯端末がハイエンド化しており、工夫次第ではこれらを活用して対応することも可能ですが、社会人基礎力の一環として大学生の間にパソコンに慣れ親しんでおくことも重要です。
政策学部ではBYODを推奨していますので、購入にあたっての参考にしてください。
項目 | 政策学部推奨仕様 |
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形状 | ハードウェアキーボードでの操作が可能なものとしてください。 |
重量 | 特に指定しません。 |
無線LAN | 龍谷大学では2024年度中にWi-Fi6への更新が行われます。従来型の無線LAN仕様も引き続き接続可能です。 |
バッテリ | 特に指定しません。 |
OS | OSは最新バージョンとしてください(Windows、Mac、iPadOS等)。 |
CPU | 最新バージョンのOSに対応可能なものを選ぶようにしてください。 |
メモリ | 8GB以上を推奨します。 |
内部記憶装置 | 特に指定しません。 |
カメラ・マイク・外部インターフェース | ※発表等の際に教室にPCの画面を投影することがありますので、HDMI端子内蔵またはHDMIケーブルに接続できる外付けのコネクタを用意いただくことをお勧めします。 ※オンライン授業を受講する場合にはカメラ、マイク、イヤホン(ヘッドホン・ヘッドセット)が必要となります。カメラやマイク等は外付けでも可です。 |
その他 | Microsoft Office(Word・Excel・Powerpoint等)は購入不要です。大学のライセンスにより追加の費用負担なくインストールできます。 |
ノートパソコン等の購入や相談については、「龍谷大学生活協同組合」(龍谷大学の学生・教職員の出資金によって運営されている組織)がサポートしています。
ノートパソコンについての詳細は、以下のWebサイトもご参照ください。