北川 秀樹

北川 秀樹[教授]
専門 / 環境法政策、環境学

北川先生

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研究内容を教えてください

テーマ/環境ガバナンス

特定の社会、経済状況の中で、住民、事業者、行政などが、どのように環境問題を解決するかという環境政策とガバナンスを研究しています。特に、急速な経済発展の中で、深刻な汚染が蔓延する中国をフィールドにした研究に重点をおいています。また、地球温暖化と森林政策、京町家など伝統的木造建築に関心があります。

専門分野の面白さは?

「環境に負荷を与えないことをグローカルに考え、行動することの充足感」。もう少し詳しく言うと・・・「持続可能な発展」「循環型社会」「低炭素社会」という言葉に表されるように、地球にいかに負荷をかけず、自然の回復力の範囲内で生活し、事業活動をしていくことが地球の未来にとって不可欠となっています。そのために、地球規模で環境を考えながら、家庭、職場、地域から取り組んでいくことが求められています。法政策を通じて目先の利益の追求のみでなく、地球環境の保全に貢献できることに、満足感とやりがいを覚えます。

なぜその分野をご専門として選ばれたのですか?

1997年、地方自治体(京都府)で環境行政を担当したときに、地球温暖化防止京都会議(COP3)が開催され側面から会議の支援の仕事をしました。世界がともに地球環境を考えていくために温室効果ガスの削減目標に合意したことに感動しました。このときに環境はライフワークと実感し、組織にとらわれずに環境問題について研究したいと思いました。

政策学部のアピールポイントは何ですか?

教室での授業(座学)だけでなく、現場に出て具体的な問題をどのように解決すればよいかを考えられること。社会に出て役立ちます。

京都のおすすめ

四季折々に異なった姿を見せる自然と調和した、歴史に培われた文化の集積。たとえば市内に残る京町家、借景。

好きな本

司馬遼太郎『龍馬がゆく』『燃えよ剣』、吉川英治『三国志』

好きな映画

「鉄道員(ぽっぽや)」、「Shall we ダンス?」

好きな言葉(座右の銘)

「それ君子の行ひは、静以て身を修め、倹以て徳を養ふ」(諸葛亮孔明)、「努力により才能は開花する」


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