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臨時災害放送局「りんごラジオ」生放送に政策学部生が出演しました。【政策学部「コミュニティメディア政策」】

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2016年12月12日

質問風景
中継中の質問の投稿
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 2016年12月8日、政策学部の専攻科目「コミュニティメディア政策」の講義が、臨時災害放送局「りんごラジオ」(宮城県山元町)で生放送されました。

 「コミュニティメディア政策」では地域社会や市民活動に活用される双方向的なメディアの現状と可能性、課題をマスメディアとの対比の中で探るための学修をおこなっています。受講生の多くを占める2・3年生は阪神・淡路大震災の直後に産まれた世代でもあり、災害において、メディアがどのような働きをするかの実践例を体験するため、今回、臨時災害放送局「りんごラジオ」に出演をすることになりました。

 当日は「りんごラジオ」を中心となって運営してこられた高橋厚さん真理子さんご夫妻と本学の教室をスカイプで中継し、ラジオでの質問会を行い、学生からは、「放送局の立ち上げで苦労したことは何ですか?」「正しい情報を伝えるために工夫したことは何ですか?」「次の世代の私たちに今伝えるべきことはありますか?」などたくさんの質問があがりました。また、講義では全学向け教育支援システム「manaba course」を利用し、生放送中に受講生が随時コメント投稿した質問事項をピックアップして質問を行ったり、放送終了後に感想をコメント投稿して共有を行いました。
 学生からは「生の声を聞いて心を動かされた」「『いい町には声がある』という言葉が印象に残った」「地域密着型のラジオの良さが伝わった」などの感想が寄せられ、普段できない体験をすることができ、学生には充実した学びとなりました。


▼りんごラジオ
 http://ringo-radio.cocolog-nifty.com/
 東日本大震災時に、宮城県亘理郡山元町に居住していた元東北放送アナウンサー高橋厚さんが、引退後、山元町長に開局を願い出、2011年3月21日に開局した放送局。安否情報、救援情報、余震情報、生活情報を伝えるための臨時災害FMであり、中学2年生の国語の教科書にも掲載されています。

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